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ダイハツのメーカー純正チューニング、ローギヤード・ファイナルが選べる!

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20%もローギヤードなファイナルになる「D-tune edition」を新設定。燃費も変わるので、もちろん持ち込み登録

ダイハツ工業から、ちょっと不思議で、マニアックな内容のプレス発表あり。気になる部分を抜き出すと……

小型乗用車「ブーン」の上級グレードである「ブーンシルク」に、新たなメーカーオプション「D-tune edition(ディー・チューン エディション)」を追加設定

CVTのファイナルギヤを約20%ローギヤ化し、街乗り速度域での加速性能を向上させた

価格はオープン価格。また、本オプションは型式指定からの変更となるため、持ち込み検査による新規登録が必要

最高出力51kWの1.0リッター3気筒エンジンとCVT(変速比:3.327~0.628)を組み合わせたパワートレインのダイハツ・ブーン。FWD車の重量は910kgとそこそこ軽量でありますのでホットハッチ的な楽しみ方もできそうですが、さらに新設定されたメーカーオプション「D-tune edition」でローギアード化することでキビキビ感のある走りが味わえる仕様にレベルアップすると期待できる内容。

ファイナルのローギアード化という手法は、古典的であって珍しくはないものですが、これがメーカーオプションとして用意されたというのが注目点。しかも、モータースポーツ・ベース車でもないわけですから。そしてファイナル比を変えるということは燃費性能にも影響するため、持ち込み検査になってしまうという諸刃の剣。だから「D-tune edition」非常にマニアックかつ、一般ウケはしづらそうに思うのです。

しかし、ビジネス的な勝算があるからメーカーオプションとして設定したはずで(数が見込めないから持ち込み登録になっているという見方もできますが)、はたしてどんなユーザーを想定してストーリーを作っているのか気になるところ。かつて多くのユーザーを集めた「ダイハツチャレンジカップ」のようなイベントを想定していて、その準備としてのオプション設定であれば、非常に楽しみではありますが、さて?

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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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