クルマ界のキャバクラか、ホストクラブか。絶妙なフォローで会話を楽しめるカローラスポーツ6MT
トヨタが、カローラ スポーツに6速マニュアルトランスミッション(6速MT)搭載車を新設定。メーカー希望小売価格は2,106,000円~2,386,800円。1.2リッターターボ「8NR-FTS」エンジンの搭載車として見ると、200万円を切った価格設定も期待したいところかもしれませんが、ともかくカローラに6速MTの設定という事実は、MT派ユーザーからすると歓迎すべきニュースといえそう。
カローラ スポーツMT車追加!
マニュアル操作でクルマとの会話が増えると、 #ドライブ はもっと楽しく #クルマ はもっと愛おしくなる!
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そして、カローラスポーツのMTには左手・左足の操作に合わせてエンジン回転を制御する仕組みが装備されているというのがトピックス。
多くの方にマニュアル操作を楽しんでいただけるよう、変速・発進操作をアシストするインテリジェントマニュアルトランスミッション(iMT)を採用しました。iMTでは、コンピューターがドライバーのクラッチ、シフト操作にあわせて、最適なエンジン回転数になるよう制御を行います。常時、スムーズな発進をサポートするとともに、ドライブモードセレクトでSPORTモードを選択すると、走行中の滑らかな変速をアシストします。
シフトのマニュアル操作によってクルマとの会話が増える、対話の密度が増すという視点は、少々短絡的過ぎる気もしますが、それはともかく、シフトチェンジとクラッチ操作、アクセル操作の3つがシンクロすることで会話が充実するわけですが、その中で右足の動きをクルマ側がサポートしてくれるというのが、カローラスポーツの「iMT」のウリ文句。ドライバーをアシストして会話が弾むようにするというのは、どこか夜の接客業のようでもあります……(汗)
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Source: クルマのミライ