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【CES2018】ホンダがバッテリー交換タイプの4輪ATVを発表。

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2015年の東京モーターショーでも提案していたバッテリー交換型ATVが市販目前のルックスで発表
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ホンダが20185年のCESでアピールしたのは、AIを進化させたCI(Cooperative Intelligence)。つまり、Hondaの考える人と共調するAI(人工知能)が生み出す未来。もはや単なるモビリティメーカーではなく、自走するパートナーロボットを生み出すメーカーへとシフトしたようでもあります。

一方で、家電見本市らしくバッテリー交換型のスクーターを提案しているのは、まさに現時点でのモビリティメーカーとしてのホンダのリアルといったところでしょうか。思えば、2015年の東京モーターショーにおいてバッテリー交換型の電動カブをはじめとしたエコシステムを提案していたホンダでありますし、またモーターショーでお披露目した発電機のかわりになる大容量モバイルバッテリーを2017年には市販した流れを見ていると、持ち運びできるバッテリーという商品性について、様々なアプローチを行ない、知見を得ていたといえそう。また、日本における日本郵便との電動カブによる協業といったプロジェクトも、おそらく交換型バッテリーによるエコシステムを意識したものでありましょうし。

そしてCES2018で、いかにも北米らしい出展と感じるのが、この交換型バッテリーを用いた電動ATV。この姿からするとラフロードを走行するイメージばかり湧いてきますが、もっとシンプルにシティコミューターとして仕上げることもできるでしょうし、そうなると、このプラットフォームは日本で進んでいる超小型モビリティとしても活用できそう。2015年の東京モーターショーでは、交換型バッテリーを使う超小型モビリティの展示もあったことを思うと、この電動ATVの基本骨格はグローバルに活用できることは想定しているのかもしれませんが、さて?

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精進します。

  
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Source: クルマのミライ

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