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ホンダ・インサイト、想像以上にメカメカしいパワートレインの眺め

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ドライブモードは、ノーマル/スポーツ/ECON/EVモードの4種類?
2018年内に正式発表される予定の3代目となるホンダ・インサイトは、初代からの伝統でハイブリッド専用モデルとなる模様。すでに日本仕様の静的試乗できた(見て触ってきた)のですが、日本でトヨタ・カムリがそれなりに支持されていることを考えると、こうしたアメリカに軸足を置いたセダンの可能性というのはあるのかもしれないな、と思ってみたり(セグメントは異なりますが)。

インテリアもスペシャリティぽい雰囲気と実用性をうまい具合にバランスさせているような第一印象でありましたし。少々煩雑な感じもありますが、それもまたアメリカンなイメージかもしれません。祖のインテリアで気になったのが、こちらの画像。シフト回りがボタン式となっているのはもはやホンダ車においては定番といえるものですから驚くに値しないのですが、その左側にある小ぶりなトレイが、ポイントのひとつ。いまのスマートフォンのサイズであれば置きやすいと感じるトレイですが、今後のサイズアップ次第ではここに収まらなくなる可能性もあって、デザイナーがどこまでそうした変化を予測したのかは気になるところ。そして、せっかくの配置なのにワイヤレス充電(Qi)に対応しているわけではないのもちょっと残念ポイントであります。
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それはさておき、トレイの下に見えるのがドライブモードの切り替えスイッチ。詳細不明ながらおそらくエアコンも含めた燃費走行に効くであろう「ECON」モードのほか、「SPORT」モードと「EV」モードを用意されております。かなり駆動用バッテリーはコンパクトだったので、さほどEV走行できる距離はないかもしれませんが、そのあたりも気になるところ。

IMG_0090
それにしても、ボンネットを開けるとエンジンカバーなどもなく、最近のクルマとしては潔いくらいパワーユニットが丸見えなのは驚き。そして、インテークマニホールドもヘッドカバーも樹脂製でインバーターなどパワーコントロールユニット(PCU)のほうがメカメカしく見えるのは、なんとも不思議な感覚でもあります、ハイ。

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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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