スポンサーリンク

EVのランニングコストに対抗できるのはコンパクトディーゼルくらい

スポンサーリンク

125kmを走行した電気代が450円(最大)、実質ゼロ円だからコストでは敵ナシ
IMG_4358
エアコンを使わなくとも快適に過ごせる季節は、空調での消費電力が抑えられることでEVにとってはベストシーズンといえるわけですが、たとえエアコンを使ったとしても、EVにとってはけっして有利ではない高速巡行をメインとするコースだったとしても、内燃機関よりコストが圧倒的にリーズナブルであると実感する日々なのでありました。

たとえば、こちらは連休中に出かけた際の電費ほかの情報。道としては渋滞はほとんどなく、順調でしたので、内燃機関でも好燃費が期待できるシチュエーションですが、125kmを走っての消費電力が15.0kWhということは、30円/kWhで計算して電気代は450円。レギュラーガソリンだと3リッター弱、軽油でも4リッター程度に相当するといえるわけです。そうなるとディーゼルだとして31km/Lくらいで走るクルマでないと同等のランニングコストにはならないといえそう。現実問題、リーフの消費電力と同等のコストで走れるのはマツダのデミオディーゼルくらいしか思い浮かびませんし……。

FullSizeRender
もっとも、現時点では急速充電が実質無料となっていますので、普通充電を使わなければそもそも電気代がかからないわけですが。ただ、急速充電ばかりではバッテリーが傷んでしまうでしょうから、適度に普通充電を利用するように意識しております、ハイ。
IMG_3675

—————–
精進します。
  
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js


(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

人気ブログランキング
amzn_assoc_ad_type =”responsive_search_widget”; amzn_assoc_tracking_id =”blogduogate04-22″; amzn_assoc_marketplace =”amazon”; amzn_assoc_region =”JP”; amzn_assoc_placement =””; amzn_assoc_search_type = “search_widget”;amzn_assoc_width =”auto”; amzn_assoc_height =”auto”; amzn_assoc_default_search_category =””; amzn_assoc_default_search_key =””;amzn_assoc_theme =”light”; amzn_assoc_bg_color =”FFFFFF”; //z-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?ServiceVersion=20070822&Operation=GetScript&ID=OneJS&WS=1&Marketplace=JP

Source: クルマのミライ

スポンサーリンク
スポンサーリンク