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ここは、スバルWRXが年間8000台以上売れる国

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300馬力超のスポーツセダン、平成29年度の販売台数は8,235台。前年比123.5%
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ふと、自販連のホームページで販売台数データを眺めていて気付いたのですが、スバルの2.0リッター水平対向ターボエンジン搭載車「WRX」シリーズが2017年度に8,235台も売っていたのでした。絶対数としては多くはありませんが、300馬力の直噴ターボ+CVTのWRX S4と308馬力のEJ型エンジンやブレンボ製ブレーキを備えたWRX STIといった、いまどきの燃費指向とはかけ離れた硬派なスポーツセダンが、これほど売れているのは正直驚き。もっとも、2017年のマイナーチェンジでWRX STIのブレンボブレーキがフロント6ポットへとグレードアップしたことなどが、ニーズを刺激したという部分はあるのでしょうけれど。もちろん、WRX S4のEyeSightが0~120km/hにおいて先行車に追従する加減速コントロールと、車線や先行車の軌跡を元に車線維持の操舵アシストを行なう「アイサイト・ツーリングアシスト」に進化したことも無視できませんが…。

そんなWRXシリーズが2018年のマイナーチェンジ内容を発表。前回がビッグマイナーチェンジだっただけに今回はちょっとした進化といえるものにとどまっていますが、はたして販売台数を伸ばすのかどうか。MTしか設定されていないWRX STIにサンルーフを付けたいというニーズがどれほどあって、どれだけ掘り起こせるのか興味しんしんであります、ハイ(汗)

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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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