クルマのミライ
対象はGLAとGLB。主にカタログなどで標準装備とされていた部品や機能が備わっていなかったことが問題すでにニュース配信されているように、メルセデス・ベンツ日本が消費者庁から景品表示法違反について措置命令を受けたということです。 消費者庁は、本日、メルセデス・ベンツ日本株式会社に対し、同社が供給する「GLA180」と称する普通自動車、「GLA200d 4MATIC」と称する普通自動車、「GLB200d」と称する普通自動車及び「GLB250 4MATIC スポーツ」と称する普通自動車に係る表示について、それぞれ、景品表示法に違反する行為(同法第5条第1号(優良誤認)に該当)が認められたことから、同法第7条第1項の規定に基づき、措置命令を行いました。対象となったのは、GLAとGLBというコンパクトSUVの2モデル。初メルセデスとなるエントリーユーザーも多いであろう、この2台についてどのような景品表示法違反があったのでしょうか。 続きを読む
続きを読む>>メルセデス・ベンツ日本株式会社、景品表示法に基づく措置命令を受ける