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太陽の光量が落ちたと感じたら迷わず点けようヘッドライト

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オートヘッドライトの点灯タイミングに学習機能が欲しいと思う今日この頃
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はやめのヘッドライト・オン≒おもいやりライトというのは交通事故を減らす効果が期待できる新時代の運転マナー。そんな、おもいやりライトを啓もうするキャンペーンが2018年度も始まったとのことで、キックオフイベントを覗いて参りました。

そもそもおもいやりライトというのはヘッドライトの持つ前照灯としての基本機能ではなく、自車を周囲にアピールするという面に着目したキャンペーン。交通事故の多いとされる薄暮時にクルマを周囲(他のクルマや歩行者)が認識しやすいようにすることで、無用な事故を減らそうというもの。でありますから、前を照らす必要性を感じない状況であっても、はやめにヘッドライトを点けるおもいやりライトの意味はあるのでした。むしろ、早朝や夕暮れどきの30分~1時間程度の危険なゾーンにおいて必要なマナーと捉えるべきでしょう。さらにいえば、歩行者の視界が傘によって狭くなる雨天においてもおもいやりライトは効果的。ワイパーの作動に連動してヘッドライトを点灯する日産のおもいやりライト機能はそういう意味では非常に理にかなっていますし、薄暮れ感知機能も自車をアピールするためにヘッドライトを利用できる機能。

とはいえ、メーカーによってはオートライト・モードにしていても薄暮れ時には点灯しないなど、ヘッドライトがオンになるタイミングに不満を覚えるケースもあり。そうしたときはマニュアル操作でヘッドライトをオンにするわけですが、せっかくオートライトになっているのにマニュアル操作するのは何ともナンセンス感あり。もし、周囲の明るさと点灯タイミングがドライバーの好みでセッティングできるような機能があったり、はたまたマニュアル操作の頻度とそのときの明るさを学習してオートライトの点灯タイミングをアジャストしていく機能などが搭載されていれば、いいのになと思ったりする今日この頃。まあ面倒がらずにマニュアル操作で点灯すれば済む話ではあります(汗)

それにしても、2010年から始まっているというおもいやりライト運動。その成果は確実に出ているよう。市街地を走行していてもヘッドライトを点けるタイミングが早まっているように思えるのは気のせいではないはずです。

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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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