BMW 3シリーズの日本仕様が発表。3眼カメラを使う新しいADASに注目

クルマのミライ

高機能・高性能な運転支援システムを標準装備するグレードを523万円から用意BMWの新しい3シリーズが2019年3月に日本上陸ということで、詳細スペックやメーカー希望小売価格を発表、受注が始まっております。日本仕様の特別なエンジンを与えられたBMW 320i の主要スペックは次の通り。全長4,715mm、全幅1,825mm、全高1,440mm、ホイール・ベース2,850mm、車両重量1,560kg、車両総重量1,835kg、排気量1,998cc、直列4気筒ガソリン・エンジン、最高出力184PS（135kW）/5,000rpm、最大トルク300Nm/1,350-4,000rpmそして、日本市場的には馴染み深い「320i」という名前のBMW 3シリーズ、Standardというまさに標準的なグレード（メーカー希望小売価格：¥ 5,230,000）には高性能3眼カメラを使ったADASが標準装備されているというのが個人的な注目ポイント。プレスフォトを見ても、たしかにフロントウィンドウの内側に3つのカメラが確認できます。ステレオカメラよりも視野を広げるために3眼カメラにするというアイデアを見たことも…
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