クルマのミライ
日本郵便の集配用車両に、三菱自動車の電気自動車1200台を納入という発表あり。すでに、配達に使う二輪車についてはホンダと電動化推進の協業を進めている日本郵便でありますので、ゼロエミッション化を進めていくというのは既定路線。営業エリアが限定され、さらに運用についてもコントロールしやすい郵便配達というのは電動化と相性が良いとされていますが、電動化を加速する新フェイズに入ったと感じる発表であります。そして、日本郵便のゼロエミッション化は、日本のモビリティ全体の電動化を加速する要因のひとつになるだろう、と期待するところ。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); バッテリー耐久性を考えると東芝SCiBを積んだ10.5kWhが採用されるか?■納入する電気自動車1.車種名:「ミニキャブ・ミーブ バン」※日本郵便向け仕様2.納入時期:2019年秋より順次納入(予定)3.納入台数:1,200台(2年間)すでにミニキャブをベースとした…
続きを読む>>日本のモビリティ電動化は郵便配達が一助となるや