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CVTと6速MTを用意する11代目シビックに公道試乗。両方に乗って見えてきたものとは

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クルマのミライ

コーナリングの気持ちよさはスポーツカー!ワインディングではトランスミッションを問わずに存分に楽しめるが、それぞれに違った味があるついに11代目シビックに公道試乗することができました。先代モデルでは、セダン(日本製)とハッチバック(イギリス製)というラインナップでしたが、新型ではハッチバック(日本製)だけの設定となっているのはバリエーション的には減ってしまっているのですが、全グレードにCVTと6速MTを設定しているのは従来同様。パワートレインとしては「L15C」型1.5リッター4気筒ガソリン直噴”VTEC”ターボを軸としているのも従来からの流れを汲んだものとなっております。最高出力134kW(182PS)/6000rpm最大トルク240Nm(24.5kg-m)/1700-4500rpmこのスペックはCVT、6速MTで共通なのが新型シビックの特徴。トルクバンドが幅広いのには、斜流タービンや4-2エキゾーストポートの採用が効いているといったところでしょうか。なお、VTEC(可変バルタイ&リフト機構)については従来と同じく排気側に備わっているのでした。ちなみに、ハイカム側に切り替えるのは、内部…
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