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新型N-BOX、3か月の累計受注台数は8万5000台オーバー!

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売れてるホンダN-BOX、2017年11月末での累計受注は8.5万台を超える!?
日本カーオブザイヤーの部門賞に輝いたというホンダの軽自動車「N-BOX」。2017年9月のフルモデルチェンジから売れに売れているという話は耳にしますし、実際に軽自動車協会連合会の発表している数字でも好調は明らかなわけですが、新型の累計受注台数が、件の受賞絡みのリリースにて発表されておりました。

月販2.5万台の勢いなので予想通りではありますが、およそ3か月での受注は8.5万台を超えているそうで、フル生産しても追いつかないのでは? と思えるほどの好調ぶり。渋滞には非対応とはいえ、軽自動車として初めて高速道路で使える追従クルーズコントロールを標準装備したことが象徴する、クラスを超えた装備が売れている理由でありましょうか。ホンダセンシングのセンサーをN-BOXから第二世代に進化させたという話もありますが、これだけ初期受注が順調であれば新型センサーの開発費を回収するのも加速するのでは? と余計なことまで考えてみたり(汗)

そういえば、ホンダの軽自動車N-ONEがまもなくマイナーチェンジをするわけですが、こうした勢いに乗っていけるのかどうか。”売る”のであればキラーデバイスとしての「ホンダセンシング」はマストだと思いますが、ティザーサイトの画像から判断する限りは、相変わらず赤外線センサーのようであります……もちろんマイナーチェンジでまったく異なる先進安全装備を追加するのは非現実的なのですけれど、さて?

それにしても、ホンダセンシングの標準装備で見た目の価格が上がったしまったことがウィークポイントになるかもと言われた新型N-BOXが、この勢いということは先進安全装備には対価を払うという市場マインドと言えそう。日本の特殊性を示すものとして「水と安全はタダ」という表現もありますが、「クルマの安全は金で買う」という認識が広まっているのでありましょうか。

精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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