2016年にフルモデルチェンジが行われたアウディのコンパクト・オープンスポーツ『TT RSロードスター』のフェイスリフトモデル開発車両をカメラが捉えました。
注目は刷新されるフロントマスクです。ヘッドライトでは、下部にあったデイタイムランニングライトが上部へ移動し、バンパー左右のエアインテークがワイド化されている事が分かります。またテールライトのグラフィックやバンパー、エキゾーストパイプも新デザインになるようです。さらにサイドスカートをワイド化することにより、エアロダイナミクス性能が向上するとレポートされています。
室内では、トリム類のリフレッシュやインフォテインメントシステムのアップデートが期待できそうです。パワートレインは、2.5リットル直列5気筒直噴ターボエンジンがキャリーオーバーされると予想されますが、馬力向上の可能性もあるようです。
ワールドプレミアは、2018年夏頃の予定です。
(APOLLO)
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Source: clicccar.comクリッカー