クルマのミライ
2020年秋の発売が待ちきれない、全長4180mmのちょうどいいSUV「ヤリスクロス」トヨタが、コンパクトSUVのニューモデル「ヤリスクロス」をフォトデビューさせ、各所で話題となっております。値段やスペックは未公開状態ですが、ヤリスという名前から価格帯も想像できますし、パワートレインもヤリスと共通と考えればおおよその感じは想像できます。つまり、それなりに手頃な価格で省燃費なSUVであることが期待できるわけで、市場の期待が盛り上がるのも当然といえましょう。そんなヤリスクロスのコクピットの画像を見ていて気になるのは、パーキングブレーキがEPBになっていると思われること。ヤリスはハンドタイプのパーキングブレーキですが、ヤリスクロスにはそうしたレバーが見当たらず。センターコンソールのスイッチからすると、おそらくEPB(電動パーキングブレーキ)になっていて、なおかつオートホールド機能もついているように見えるのでありました。EPBが備わっているということは渋滞対応ACCも装備されていると考えるのが妥当で、そこも期待したい機能といえるでしょうか。 続きを読む
続きを読む>>トヨタ・ヤリスクロス、電動パーキングブレーキ採用の模様。ドライブモードの切り替えもあり?