クルマのミライ
600という排気量、そしてスーパーハイトワゴン軽とさほど変わらない価格にハードルを低く感じてしまう危うさ 買うか買わないか(買えるかどうか)は別として、時間があると大型二輪を物色してしまいます。二輪は並行輸入・逆輸入モデルも多く、メーカーの正規販売製品以外にも選択肢が多いから調べるほどに迷ってしまうのです。で、ただいま気になっているのがヤマハのYZF-R6(2020年モデル)。まったくもってSS(スーパースポーツ)系は視野の外にあったのですが、ラジエターが見えているネイキッドやネオクラシック系にもしっくりこない感じがあって、であればSS系も悪くないと思えてきたのです。そのエンジンは総排気量599ccの直列4気筒。圧縮比が13.1:1という四輪感覚でいうと超ハイコンプなのも刺さるポイント。どうせパフォーマンスは引き出せないので、その最高出力がいくつだろうと興味はないのですが、87.1kW (118.4PS) /14,500rpmということですから、リッターあ…
続きを読む>>ミドルクラスのバイクが気になる今日この頃。ヤマハYZF-R6にまたがってみたい