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しれっと置かれていたGRヤリスの「CVTコンセプト」。値段次第ではマーケットを変えるかも

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クルマのミライ

イメージはモータースポーツ直系、キャラクターとしては「サイノス」の復活?最高出力200kWを発生する新開発1.6L直列3気筒直噴ターボエンジン“G16E-GTS”や、前後駆動力を多板クラッチでコントロールする新開発スポーツ4WDシステム“GR-FOUR”の採用で話題沸騰中のGRヤリス。東京オートサロン2020における発表会には、GAZOO Racing の友山プレジデントに加え、豊田章男社長もサプライズ登場するなどトヨタとしても力の入ったローンチとなったわけですが、「GRヤリス」はゴリゴリのスポーツモデル一辺倒というわけでもなさそう。というのも、GRヤリスの置かれたステージの脇にさり気なく「GRヤリス CVTコンセプト」なるモデルが置かれていたから。詳細については不明ながら、噂ではNAエンジンのCVT仕様ということですが、となると駆動方式もFWDとなるはず。CVTというと走りがつまらないと思いがちでありますが、すでにヴィッツにスポーツCVTを積んだ複数の車両が全日本ラリーJN6クラスを走っていることを考えると、その知見を活かした駆動系になるのでは? 続きを読む
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