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メガーヌ ルノー・スポール カップの採用するトルセンLSDとは

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クルマのミライ

公式WEBサイトの構造図からしてサプライヤー「ジェイテクト」カタログからの流用シビックTYPE Rより”360円”ほどお安い「メガーヌ ルノー・スポール カップ」の特徴といえるのが機械式のトルセンLSDを採用していること。ベース車がブレーキLSD(横滑り防止装置のブレーキ独立制御を利用したLSD効果を発揮するシステム)を採用しているのに対して、メガーヌ ルノー・スポール カップはトルセンLSDを標準装備する理由はブレーキLSDではローターが発熱してしまうためにサーキットの連続走行でブレーキの負担が大きくなってしまうのを避けるため。そして、メカニカルLSDとすることで強大なトルクを路面に伝達するためと説明されております。そんなトルセンLSDについて、ルノーの公式サイトを見ていると既視感のあるLSDカットモデルの画像を発見。その画像は製造元であるジェイテクトのカタログにも載っているもので、サプライヤーをまったく隠す気はなしといったところ。まあ「トルセンLSD」という名前を使った段階でジェイテクトが作っていることは明白なわけですが……。さて、そんなトルセンLSDの効果を示すべくルノーが作った…
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