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エコじゃなく「エモい」と表現したくなるスズキのR06A型エンジン

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軽自動車のターボエンジン4種をエモーショナル度で比較するとナンバーワンは?
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現実的に660cc未満となり、過給しても47kW(64馬力)を上限としている軽自動車のエンジン。スペックだけ見ると、大差ないように思えるのも事実ですが、乗り比べると意外とキャラクターの違いを持っているもの。トランスミッションと組み合わせた結果ではありますが、燃費性能や加速性能といった数字に現れる部分においても、それなりに差がつくわけです。

そして、愛車とすることを考えると、おもにフィーリング面におけるキャラクターの違いというのも意外に小さくないのでした。いま軽自動車メーカーといえるのは、ダイハツ、スズキ、ホンダ、日産&三菱の4つ。最新のエンジン型式でいうとKF、R06A、S07B(A)、3B20となりますでしょうか。

その中で、従来からの内燃機関的なエンジンらしいフィーリング、いまどきの表現を借りるならば『エモさ』を感じるエンジンが、R06Aターボだと思うのです。時代的には、パワートレインの存在感を消して、アクセル操作に従順に加速を行なうというのが求められるのでしょうし、いずれのエンジンもそうした部分を意識しているのは感じるのですが、その中でもエンジンの振動を鼓動として演出し、またCVTとの組み合わせにおいてもトルクの出方に多少なりともストーリーを盛り込んでいるのがスズキR06Aターボだと感じるのです。もちろん「あくまで個人の感想」です、あしからず(汗)

サイズを錯覚しそうになる軽自動車のベストデザインかも?

Sinya Yamamotoさん(@sinyayamamoto)がシェアした投稿 –

もしかすると、ワゴンRスティングレーの鋭い顔つきが、パワートレインの記憶を書き換えているのかもしれませんけれど……。

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精進します。
  



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Source: クルマのミライ

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