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10年以上ぶりの鈴鹿F1観戦、ホームグランプリのホンダを応援するも……

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クルマのミライ

オープニングラップでレッドブルのエース、マックス・フェルスタッペンが勝負権を失ってしまった2006年以来となる鈴鹿でのF1観戦に行ってまいりました。F1関連の画像はFIAに無許可で使うと怒られてしまうそうなので、イメージ画像は鈴鹿サーキット名物(?)の『タイヤカスさきいか』で……(笑)。 さて、今季のF1ではホンダがパワーユニット(V6エンジンのハイブリッドシステム)を供給するレッドブルが好調で、エースドライバーのマックス・フェルスタッペン選手が2勝を挙げるなど上昇ムード。ホンダのホームグランプリである鈴鹿では、その活躍が期待されるというわけ。とくに贔屓のチームを持っていないので、このタイミングであればホンダのパワーユニットを搭載するレッドブルとトロロッソの2チームを軸にレースを見ていこうと思っていたのですが、オープニングラップでフェラーリと接触、その後マシントラブルを誘発したらしく、そうそうにリタイアしてしまったのでした。マックス・フェルスタッペン選手が接触からコースアウトした瞬間、鈴鹿に集まった数万人のファンから「あーぁ」という声が聞こえたのは気のせいではないはず。その後は、メルセ…
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