スポンサーリンク

SUBARUフォレスター、マイルドハイブリッド「e-BOXER」が販売の47%を占める!

スポンサーリンク

クルマのミライ

国内販売台数は約36,000台の現行フォレスター、2.0Lのe-BOXERがモノグレードなのに販売の半分近いという…。2018年の6月にフルモデルチェンジしたSUBARUの中堅SUV「フォレスター」が、一年目のマイナーチェンジ(年次改良)を実施。その内容は新色の追加とライセンスランプのLED化といった、まさしく小改良といえるものですが、同時に発表された発売一年での販売実績に関する情報が興味深いもの。現行フォレスターは、2.5L NA車 3グレードと2.0Lハイブリッド車 1グレードの計4グレード展開なのですが、なんと2018年6月20日(発表)から2019年5月31日までの累計販売構成比において、ハイブリッドの「Advance」グレードが47%と、ほぼ半数を占めているというのです。排気量に違いから自動車税は少々安くなりますが、車両価格でいうともっとも高い「Advance」グレードがこれほど売れるというのは正直予想外。日本市場がハイブリッドを好むとはいえ、モーターアシスト型のマイルドハイブリッドでありますし、そもそもハイブリッドという名称を前面に出さずに「e-BOXER」と呼んでいるので…
続きを読む>>SUBARUフォレスター、マイルドハイブリッド「e-BOXER」が販売の47%を占める!

スポンサーリンク
スポンサーリンク