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さらばビートル、また会う日は来るや?

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2012年から現在まで、日本国内で約35,000台(含むカブリオレ)を販売したザ・ビートルが2019年に販売終了
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2019 年に日本での The Beetle の販売が終了することに伴い、多くの Beetle ファンに対する感謝を
様々な形でお届けするキャンペーン“See You The Beetle”を実施いたします。The Beetle は、
フォルクスワーゲンの原点であるオリジナル Beetle (Type 1)の系譜を継ぐ 3 車種目となるモデル
であり、日本導入は 2012 年。現在までに約 35,000 台(含むカブリオレ)を販売いたしました。唯一
無二のビートルデザインは、フォルクスワーゲンのアイコンとして、世代や性別を超えて愛されて
参りました。“See You The Beetle” キャンペーンの第 1 弾となるのは、この度発売いたします
限定車「The Beetle SOUND」です。今後も“See You The Beetle” キャンペーンの傘の下、
The Beetle ファンのみならず、幅広い皆様に魅力的な商品の提供やイベント、販売促進活動を展開
してまいります。

というわけで、カブリオレの販売終了からも想像されていたビートル販売終了の時期が2019年と明言されてしまったのでした。もともと、この手のパイクカー的、ヘリテージを利用したモデルが長くつづくとは思っていなかった面もありますが、BMW MINIはビジネスとして拡大しておりますし、フィアット500も日本においては中心車種となっているので、それなりに市場はあるのかなと思っておりましたが、ついにディスコン宣言であります。おそらく、グローバルでの販売についても同様の流れでありましょうが、“See You The Beetle” ということは、また逢う日が来るのでしょうか……。

そして、個人的にはザ・ビートル カブリオレのオーナーでありますから、販売終了という四文字に触れて、寂しい気持ちと大事にしていこうという感情とが混ぜ合わさっていたり。まあ、大事にするにしても、どのみちDCTが音を上げるような気もしないではないのですが(汗)

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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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