クルマのミライ
2019年秋、日本市場に投入する「プロパイロット2.0」は3D高精度地図データを利用。ドライバーモニターを新採用することで同一車線内でのハンズオフも可能とした! 日産が2018年度の決算報告において、同社のADAS(先進運転支援システム)である「プロパイロット」をバージョンアップ、自動運転の時代に近づけると発表。その技術説明会を開催(動画配信)。大きなポイントとしては「ナビ連動ルート走行機能」。本線上を走るだけでなく、ジャンクションもルートに合わせて走行できるという機能。そうしたジャンクションや出口に合わせて、車線変更も行なうというのは、まさにバージョンアップといえる機能と感じるのでした。 続きを読む
続きを読む>>日産のADAS「プロパイロット」が初のバージョンアップで「プロパイロット2.0」に!