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ホンダのCVT操作系でカイゼンしてほしいポイントは…

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クルマのミライ

DレンジからSレンジにシフトチェンジするときのボタン操作が煩わしいCVTに限った話ではありませんが、AT(オートマチックトランスミッション)で、Dレンジよりも低い変速比にするポジションとして「S」が用意されていることがあります。力強い加速をしたいとき、下り坂でエンジンブレーキを強めたいとき、などに利用するのが「S」レンジでありますが、ホンダのCVT車(写真はフリード)ではDからSへシフトチェンジするときにシフトボタンを押す必要があるのはどうにも気になるのでありました。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); エンジンブレーキを強めたいときは、スッとシフトレバーを下げるだけで操作できるほうがスマートでと感じるわけです。さらにいえば、SからDに戻す際に力が必要なので勢いあまってNレンジまでいきそうになるのも気になるところ。実際、そうなったことはないのですが、それなりに左手に気を配る必要があるわけです。シフトミスや意図し…
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