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オープン軽自動車の最新セールス、コペン 258台、S660 161台

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2018年1月の販売実績、コペンは前年比101.6%、S660は同43.9% 
軽自動車協会連合会より軽四輪の通称名別販売データが発表されております。軽自動車のトップは絶対王者ホンダN-BOXで、その販売台数は1万9309台。その圧倒的な数字からすると誤差の範疇に思える実績なのが、ダイハツ・コペンとホンダS660の2シーターオープン勢であります。なにしろ2018年1月の実績はコペンが258台、S660が161台。気がつけば100台もの差がついているのでありました。とはいえ前月(2017年12月)のデータを見るとコペン 197台、S660 251台だったので、1月の結果だけを見て、どちらが優勢と結論づけることはできないわけですが……。

ちなみに、同じ月のアクティやバモスを合計した数字は2149台。これらはS660と同じ工場で作られていることを考えると、組み立てラインではS660は10台に1台くらいのペースで流れているのだなあ、などと思いを馳せるのでありました。

歴史は繰り返すと申しますが、ビートの販売実績を覚えている人には、不思議でもなんでもないS660のセールスデータ。すなわち、メーカーとしても想定の範囲内でありましょう。2月には「 #komorebi editionコモレビエディション」の納車が始まるでしょうから、また数字を巻き返すかもしれませんし。個人的には、N-BOXに搭載されている新エンジン S07B を搭載するなどのブラッシュアップを期待してみたり。もっとも、S07Bはトルク型のキャラクターでありますから、MTで操るにはハイレビング仕様のS07A型エンジンのほうが合っているのは間違いないのですけれど。

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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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