クルマのミライ
対象車の製作期間は平成27年12月17日~平成30年1月8日で計218台ホンダの燃料電池車「クラリティFUEL CELL」に燃料電池制御系のリコール。内容的には二次バッテリーが満充電状態のときに燃料電池の出力を抑えると、それを故障と診断してしまうというもの。おそらくエラーが出てからディーラーにいってリセットすれば治るのでしょうが、おそらくそれが年がら年中出てしまうのはNG(最悪、システムダウンする模様)ということでのリコールであります。気になるのは、対象となるクルマの製作期間と台数。クラリティFUEL CELLの日本での発売開始は2016年3月ですが、製作のスタート時期は平成27年(2015年…
クラリティFUEL CELLに制御系のリコール、対象となるのは218台