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三菱自動車の筆頭株主に日産がなる前から存在していたNMKVが創立10周年

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クルマのミライ

NMKVの創立は2011年6月、日産が三菱自動車の筆頭株主になったのは2016年10月ご存知のように日産自動車と三菱自動車工業の軽自動車は兄弟車といえる存在。両社の合弁会社(出資比率は50:50)のNMKV(Nissan-Mitsubishi-K-Vehicle)が開発を担当、生産は三菱自動車の水島製作所(岡山県倉敷市)というのが両社の軽自動車全車に共通する開発・生産のスタイル。そんな合弁会社のNMKVが創立10周年を迎えたとの発表あり。その歴史を簡単に振り返ると以下のようになるそうです(日産ニュースリリースから引用)。NMKVは、2011年6月1日に日産と三菱自動車の合弁会社(資本構成50%:50%)として設立され、日本市場向けの軽自動車の商品企画やプロジェクトマネジメント等を担ってきました。同社は商品企画や開発、デザイン、購買等の分野において、日産と三菱自動車両社の強みを融合し、競争力のある商品をお客さまにお届けしています。NMKVが生み出した最初のモデルは、2013年6月に発売された日産「デイズ」、三菱「eKワゴン」「eKカスタム」です。その後、日産「デイズルークス」、三菱「eK…
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