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デリカD:5がディーゼルだけ、攻めのビッグマイナーチェンジ

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SCRによる2.2リッター・クリーンディーゼルと8速ATを組み合わせた新パワートレインが霞んでしまうほどの迫力マスク
三菱自動車のクロカン風味のクロスオーバー・ミニバン「デリカD:5」がビッグマイナーチェンジで話題を集めまくっている模様。たしかに、この新しいマスクは賛否両論もやむなしと思えるほどインパクトの大きなものであります。とはいえ、フルモデルチェンジではなく、従来型モデルも併売(ガソリンエンジン車)する中で、これだけの話題を集めたのならば、それで十分に役目は果たしたと思えるのも事実。三菱自動車の販売網や保有ユーザーのパイなどを考えると、どんなにクセがあっても話題とならなければ集客につながらないでしょうから。現時点ではティザーの開始という段階なので月販目標は不明ながら、従来モデルの実績が月販1000台をちょっと超える程度であって、三菱自動車としてはドル箱ながら、同クラスのミニバンと比べると控えめともいえる実績であることを考えると、目だってなんぼというアプローチもありなのでは? と評価したいと思う次第であります。むしろオーソドックスなスタイルで勝負しても、販売ネットワーク規模やネームバリューの点から勝ち目はないというのが冷静な判断でありましょう。もっとも、話題を集めただけではダメで、自動車販売ビジネスとしては持続性があって初めて成功といえるわけですが……。とはいえ、トヨタのノア、ヴォクシーあたりが数を稼いでいることを考えると、このフロントマスクを受け入れる土壌は十分にあるだろうな、とは考えるところですが、さて?

それはさておき、新型デリカD:5のディーゼルエンジンは、尿素SCRを採用することでエミッション性能を高め、また8速ATへと進化させることで燃費や快適性をアップしていると予想されるところで、個人的にはパワートレインの仕上がりが気になる一台。もう一ついえば、デリカD:5のウィークポイントといえる三列目シートの収納性(非常に重く、体力を必要とする印象)が改善されていることを期待したいのですが、どうもそこは変わっていないようであります(汗)

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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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