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スバルXVのプラグインハイブリッド仕様、補機類レスではありませんでした

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21._2019_Crosstrek_Hybrid_Powertrain
プラグインハイブリッドでもウォーターポンプはベルト駆動する
昨日、スバルXV(というか、北米仕様のクロストレック)にプラグインハイブリッドが新設定されるというニュースをもとにしたエントリにおいて『オルタネーターが見当たらないのがポイント。おそらくベルトレスで補機類はフル電動化されているのでは、というのが第一印象』と記したのですが、透視図をよくよく見ていくと、オルタネーターとエアコンコンプレッサーは見当たらないものの、フル電動化はされておらず、ベルト駆動の補機が残っているのを確認。エンジン下部に置かれているのはウォーターポンプですから、補機ではないという見方もできるでしょう……。そして、たしかにプリウスが使っているアイシンの電動ウォーターポンプは水平対向エンジンに流用するのは難しいのかもしれません。今回の商品企画が現地での規制に対応するという性格が強く、生産台数がそれほど見込めないとなれば尚更でありましょう。

まあ、プラグインハイブリッドになっても、ウォーターポンププーリーのおしゃれは楽しめそうということで、カスタマイズ系のユーザーにとっては朗報でしょうか(笑)

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精進します。
  



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Source: クルマのミライ

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