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リーフの足元をアップグレードしたいと思ったりするけれど……

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インチアップは電費に悪影響? むしろインチダウンを検討すべき?
半年で3000km強を共に過ごした日産リーフ(AZE0)。専用アプリで過去データを見てみると、6月526.8km、7月508.2km、8月454.9km、9月541.0km、10月740.9kmを走っております。走行距離が伸びているのは、近所使いだけでなく、徐々に遠出にも使えるようになってきたゆえですが、バッテリー充電量と走行可能距離の関係や途中の急速充電によるロスタイムの感覚が身についてきたことで距離が伸びているのかもしれません。そんな10月の平均電費は8.1km/kWhとカタログ達成率でいうと9割近かったのは慣れたからなのか、空調不要なちょうどいい気候のよるものなのかは不明でありつつ、気になるのでありました。

さて、そんな風に体に馴染んできたリーフですが、慣れてくると自分だけの愛車らしく仕上げたい、すなわちカスタマイズを楽しみたい、と妄想が膨らんでくるから不思議なもの。とはいえ、現行モデルのリーフNISMOが225/45R18サイズのコンチスポーツコンタクト5を履いたことで、おそらく電費を悪化させたことを考えると、安易なインチアップは、まだまだEVにとって重要な要件である航続距離に悪影響を与えそうで躊躇してしまうところ。電費を犠牲にせずに足元に変化を与えるとすればインチキープのアルミホイールと、純正以上に転がり抵抗を抑えた純正サイズのタイヤをチョイスすべきなのかも、と思ってみたり。ブリヂストン・オロジックのような狭幅・大径タイヤに合法チューン的に交換できればインチアップと走行抵抗減が両立でき、理想のカスタマイズと思うわけですが、果たしてオロジックの大径というメリットを活かすには保安基準適合のインチアップは難しいかもしれません(汗)

ひとまずは、スマートキーにカバーをつけるくらいが関の山でありましょうか。実際、ブルーのカバーをつけたのですが、なんだかオーテックバージョンぽくなってしまったようで…(苦笑)

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精進します。
  



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Source: クルマのミライ

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