【NSXマイナーチェンジ】ホンダ・NSXの開発責任者に「TYPE R」に関わった日本人が就任。その狙いとは?
スーパースポーツカーのNSXですが、2018年10月25日に発表された19年モデルからは開発拠点が日本になり、開発責任者も日本人が就任しています。
発表会でNSXの開発責任者にインタビューすることができました。
メディア向けの2019年モデルNSXの発表イベントにおいて、もっとも気になったのは開発責任者がアメリカ人のテッド・クラウス氏から、
水上 聡 氏に変わり、日米にあった開発拠点も日本に集約されたという部分だった。
今回、NSXの開発責任者となったのは水上聡(みずかみ さとし)さん。約20年前から車両開発に携わり、車両のダイナミックス性能領域を担当している方です。
2014年からダイナミック性能統括責任者(マイスター)となり、ホンダ車全般のダイナミック性能を見ていて、このNSXも開発段階から携わっていたとのこと。
水上さんの現在の愛車はかつて自分が車体開発研究を行った、最終型のインテグラ・TYPE S。このクルマに対しては「あの軽さが良いですよね。
中古車を探して手に入れました」と笑顔で話してくれました。ちなみにお子さんは同じ最終型のインテグラ・TYPE Rに乗られているそうです。
https://clicccar.com/2018/10/25/643895/
https://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/20181025-10353835-carview/
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1149428.html
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Source: 新型車情報局