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ホンダ、EV走行可能距離114.6kmとEV最高速160km/hを両立する新型「クラリティ PHEV」【上級セダンPHEV】

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1:へっぽこ立て子@エリオット ★:2018/07/19(木) 14:59:57.57 ID:CAP_USER.net

新型「クラリティ PHEV」
 本田技研工業は、上級プラグインハイブリッドセダン「クラリティ PHEV」を7月20日に発売する。価格は588万600円。

 クラリティ PHEVは、FCV(燃料電池車)「クラリティ フューエル セル」と共通のプラットフォームを採用したプラグインハイブリッドモデル。最高出力77kW(105PS)/5500rpm、最大トルク134N・m(13.7kgf・m)/5000rpmを発生する直列4気筒DOHC 1.5リッターアトキンソンサイクルエンジンと、2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」をベースにした「SPORT HYBRID i-MMD Plug-in」をホンダとして初めて組み合わせた。

 床下に搭載された17.0kWhの大容量・高出力バッテリーを持つインテリジェントパワーユニットにより、最高出力135kW(184PS)/5000-6000rpm、最大トルク315N・m(32.1kgf・m)/0-2000rpmのモーター出力と、EV走行可能距離114.6km(JC08モード。WLTCモードは101.0km)、EV最高速160km/hを実現した。ハイブリッド燃料消費率はJC08モード燃費が28.0km/L、WLTCモード燃費が24.2km/L。

次世代SPORT HTBRID i-MMD Plug-in

高圧デバイス一体床下水冷IPU

IPU

高出力VCU一体PCU

PCU内部構造

最高出力135kW(184PS)/5000-6000rpm、最大トルク315N・m(32.1kgf・m)/0-2000rpmを発生するモーター/トランスミッション

最高出力77kW(105PS)/5500rpm、最大トルク134N・m(13.7kgf・m)/5000rpmを発生する直列4気筒DOHC 1.5リッターアトキンソンサイクルエンジン

 充電については、約6時間で100%の充電ができる普通充電(AC200V)に加え、30分で80%まで充電可能な急速充電「CHAdeMO」方式に対応。急速充電中でも車内でエアコンやオーディオなどが使える「コンフォートチャージ」機能や、一般家庭電力のおよそ6日分の給電が行なえる外部給電機能(最大供給電力3kW)も装備した。

バッテリーモジュール

普通充電ポート

急速充電/外部給電ポート

>>2 へ続く

2018年7月19日 11:30
Car Watch
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1132930.html

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Source: 新型車情報局

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