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リーフNISMO誕生、航続可能距離350km、車両価格4,032,720円。CEV補助金はどうなる?

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旧型リーフオーナーとしては、コンチネンタルの225/45R18タイヤが気になる

日産の100%電気自動車(笑)「リーフ」のスポーツフラッグシップとなる「リーフNISMO」が、ついに発表。エコカーイメージの強いリーフですが、NISMO専用のパワートレイン制御を採用することで、気持ちいい加速感を実現したというのがセールスポイントのひとつ。未試乗なので、実際がどうなっているのかは不明ですが、作り手の意思としてはスポーティさを狙っている模様。

そのためにシャシー面でも注力していて、コンチネンタルの225/45R18サイズのコンチスポーツコンタクト5を履いているのですから、かなり本気でフットワークを引き締めてきたといえそう。スペックを見る(リンク先はpdf)とJC08モードでの航続可能距離が350km(スタンダードモデルは400km)と短くなっているのは、おそらくタイヤ由来の走行抵抗が増えたためでしょうが、それでもハイグリップタイヤを履かせたあたりに決意が感じられるところ。前述したNISMO専用制御とはいえ、ECOモードでは標準車と同じ内容になっているといいますから航続距離の違いは走行抵抗に由来する部分が大半と考えるのが妥当ですので。

それはさておき旧型リーフのオーナーとしては、リーフNISMOが履くタイヤが気になるところ。ショックアブソーバーを含めたシャシーセッティングが異なるので、単純に交換してもNISMOの走りを味わうことができるとは思いませんが、基本的にシャシー設計が変わっていないことを考えると、マッチングが取りやすそうな気がしたり、しなかったり(汗)

ところで、EVを新車購入するといえばCEV補助金が欠かせないわけですが、平成30年における補助金額の算定方法は、EVの場合で『一充電あたりの走行可能距離×1000円(詳細はリンク先にて)』となっております。つまり、標準モデルのリーフは40万円を上限とした補助金が設定されているわけですが、上の算定方法に基づけばリーフNISMOのそれは35万円となるはず。もっとも、NISMOを選ぶようなユーザーが、補助金の違いを気にすることはないと思いますが、さて?

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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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