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FK8シビックタイプRの軽量バージョンが鈴鹿サーキットのFFモデル最速タイム、2分23秒993を記録

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クルマのミライ

シビックタイプRはミシュラン パイロットスポーツ Cup2を履き、鈴鹿サーキットにアタックする新型コロナウイルスの影響で発売は延期になっておりますが、マイナーチェンジ版シビックタイプR(FK8)が鈴鹿サーキットでのタイムアタックを敢行との発表あり。結果からいうと、ベストタイムは2分23秒993。これは従来のFF最速であったルノー・メガーヌR.S.トロフィーRの2分25秒454を1秒半ほど削り取ったというわけで、FF最速タイム奪取であります。もっとも、FK8シビックタイプRについてはマイナーチェンジ前に、ホンダとしての計測タイムを公表していないと思うので、どのくらい速くなったのかは不明。このクラスのスポーツカーを購入しようというターゲットカスタマーは雰囲気だけで流されるようなことはないでしょうから、どのくらい進化したのかを隠していては、逆にブランディングとしては悪手のような気もするのですが、さて?  ところで、シビックタイプRのマイナーチェンジ版での進化ポイントを抜き出すと次の通り。エンジン冷却性能向上やブレーキディスク2ピース化により高温時のパフォーマンスをさらに高…
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