トヨタ自動車は12月13日、パナソニックと車載用角形電池事業について協業の可能性を検討することに合意したと発表。同日に都内で開催した共同記者会見の記者との質疑応答で、トヨタ自動車 代表取締役社長の豊田章男氏は、電動車普及に向けた具体的な台数イメージとして「EVとFCVで約100万台、ハイブリッドとPHVで約450万台。合計550万台の電動車を販売する」とコメント。12月18日にはこの言葉を裏付けるニュースリリースが発表され、同日に東京 お台場の「メガウェブ」で具体的な内容について解説する説明会が行なわれた。
Source: Car Watch