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■旧車乗りはMTとATのどちらを好むか調査 近年、クルマのトランスミッションは、AT(オートマチックトランスミッション)やCVTが主流で、クラッチペダルのないクルマがほとんどです。 旧車オーナーには、スポーツカーなど、MT車で自在に操る感覚を味わいたい人が多い。写真は日産・フェアレディ240ZG(初代S30型)の1971年モデル ところが、かつてのクルマには、MT(マニュアルトランスミッション)仕様も数多く、特に旧車にはアクセル、ブレーキ、クラッチの3ペダルと、シフトレバーを駆使して走るMT車が多い印象があります。 では、実際、旧車乗りの多くはMT車とAT車のどちらに乗る人が多いのでしょうか? 旧車に特化した買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車では、旧車に興味のある147名を対象に、旧車のトランスミッションに関するアンケートを実施。 その結果、現在乗っている旧車の65.1%がMT車で、55.1%が次もMT車に乗りたいと答えたことなどが分かりました。 ●AT車に乗っている人も32.2% 今回の調査は、2022年7月14日〜2022年7月24日の期間、インターネットによるアンケー…
続きを読む>>旧車好きの愛車は65.1%がMT車、選んだ理由で最多は「自分で操る感じがするから」