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タイヤの保管はタテ置き?ヨコ置き?少しの気配りで寿命も変わる【タイヤ豆知識・2022年版】

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■保管前の手入れでタイヤの寿命は延びる タイヤの製造時期は側面に描かれたセリアル番号(写真では4414=2014年44週目製造)で分かります 別の記事でも紹介した通り、タイヤは走らなくても徐々に劣化します。定期的にタイヤの溝や破損、ひび割れを確認し、かつセリアルから何年経っているかを確認しておく。特に冬場にスタッドレスタイヤに履き替える人は、今のうちにスタッドレスの状態を確認しておきましょう。ヤマはあっても硬化していて、スタッドレスとしての機能が不充分なケースはままあります。いざ雪山で、スタッドレスの寿命に気が付いても、もう後の祭りです。 タイヤは時間と共に劣化していくのはやむを得ないにしても、ユーザー側の心がけ次第で、その進行を遅らせることはできます。その重要な要素が「タイヤの保管方法」。特にスタッドレスタイヤは、ほとんどのユーザーが半年以上は眠らせておくうえに、しかも休眠期間は蒸し暑い梅雨や、灼熱の夏をまたぐわけで、この期間、どう過ごさせるかで状況は大きく変わってきます。 まず基本として、保管前には入念に洗浄するということ。特にスタッドレスの場合、泥やブレーキダストの他に、融雪剤が…
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