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ホンダF1プロジェクトリーダーが2021年シーズン躍進の秘密を公開。ポイントは高速燃焼とバッテリーだった

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■高回転まで使って速く走る時代はとうに終わっている。 現在のF1はバンク角90度の1.6Lエンジンに、2つのモーターを組み合わせたハイブリッドとなっている(写真は2019年シーズンに使われたパワーユニットRA619H) 2021年シーズンをもって、ホンダとしてのF1活動(パワーユニット供給)は休止することはすでに発表されています。つまり、ホンダパワーのF1マシンが走るのは、あとわずかというわけです。 そんなタイミングで、ホンダのF1プロジェクト LPL(ラージプロジェクトリーダー)であり、 本田技術研究所 HRD Sakuraセンター長でもある浅木泰昭氏がホンダのF1パワーユニットの秘密について語るという貴重なオンライン取材が開催されました。 浅木氏といえば、最近ではN-BOXの生みの親として知られ、その実績から商品開発における日本担当役員を務めていた人物です。2018年からはホンダF1活動の本拠であるHRD Sakuraのセンター長をつとめています。そして、F1プロジェクトのLPLとして躍進を遂げた人物としても知られているでしょう。 じつは浅木氏は1982年にF1開発に携わっていたこ…
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