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エンジン部門がモーターを開発、「持続可能」へ舵を切りつつ「ニュル最速」を目指す。ヤマハ発動機の変化と変えないモノづくりの心を見た

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clicccar.comクリッカー

■エンジンは「ヘリテージ」、EVこそ「アバンギャルド」で始動したプロジェクト ●ニュルブルクリンクで最速をSTIとともに目指す 展示用にカッコいい装飾が施されたEV用モーターモックアップ。これは2基をドッキングしたもので、STI E-RA CONCEPTに搭載されるものとはレイアウト等が異なる やっぱりヤマハ発動機(以下、ヤマハ)はイケイケです。EVモーターの試作開発をはじめたと思ったら、いきなりニュルブルクリンクでのタイムアタックを行うプロジェクトに参画するとは。 東京オートサロン2022、SUBARUブースに展示されたSTI E-RA CONCEPT 当サイトでも過去に少しお伝えしましたが、東京オートサロン2022のスバルブースに展示されたSTI(SUBARU TECNICA INTERNATIONAL株式会社)のEVコンセプトカー「STI E-RA CONCEPT」には、ヤマハのモーターユニットが搭載されています。このSTI E-RA CONCEPTは、ドイツ・ニュルブルクリンクの北コースでラップタイム6分40秒という、2座の電動スポーツカーとしてニュル最速を目標に開発されている…
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