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ピレリ150周年、元々はタイヤでなく何の会社だったのか?

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■日本向けの新スタッドレスタイヤ「アイス・ゼロ・アシンメトリコ」も発表 ●ピレリの150年は1872年、ゴム製品の会社から始まった PIRELLI 150周年のロゴ 2022年、ピレリが150周年を迎えたそうです。東京三田にある、在日本イタリア大使館にてそれを記念したお祝いと新製品の発表会が開催されました。 ピレリと言えば、我々スーパーカー世代には超憧れのタイヤでしたね。カウンタックに装着されるP7が、とにかくその速さを支える象徴であり、カウンタックは買えずとも、P7だったら買えるかも。日本車に合うサイズが有るのだろうか?と妄想しつつ日々自動車雑誌のページを捲っていたものです。 扁平タイヤというのもピレリから知ったように思います。当時は日本人の履物は必ずしも靴とは限らず、下駄や摂田、草履なども珍しくなく、日本人の足は「甲高扁平足」などと大人は話していたようで、扁平と言えば文化的でない人の足を指し、よろしくない表現だったようですが、スーパーカー少年たちにとっては、扁平と言えばかっちょいいスポーツカーの足元のみを想像していたのです。 ピレリジャパン代表取締役社長 フィリッポ・シブラリオ氏 …
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