スポンサーリンク

道路が冠水していたら? 梅雨の大雨災害でクルマの水没リスクを避けるサバイバル術【2022年版】

スポンサーリンク

clicccar.comクリッカー

■大雨による災害から愛車を守る方法 梅雨は大雨による災害が増える時期でもあります。最近は毎年のように各地で激しい雨が降り、被害が発生、クルマ関連でも道路が冠水して車両が水没してしまうなど、多くのトラブルが報告されています。 そこでここでは、これからの時期に、もし大雨が降った場合にどういった対策をとったらいいのかなどをご紹介します。 ●大雨の時はクルマのトラブルも急増する 被害が大きかった2018年の西日本豪雨を例にして考えてみましょう。JAF広島支部によれば、広島県内では豪雨の降った7月6日〜10日の5日間で2338件のJAF救援要請があり、前年同期比約300%増と非常に多かったそうです。 また、そのうちの冠水に関わる要請は968件と、大雨の影響で多くのトラブルが発生したことがわかっています。 2018年7月6日から7月10日までの間に、JAF広島支部への救援要請数(出展:JAF広島支部) そこで、同支部では、大雨のときの走行で気をつけるべき主なポイントを次のように挙げています。 ・アンダーパスなど周囲より低い場所の走行や駐車は避ける ・河川の周囲を走行しているときは川の水位や流れに注…
続きを読む>>道路が冠水していたら? 梅雨の大雨災害でクルマの水没リスクを避けるサバイバル術【2022年版】

スポンサーリンク
スポンサーリンク