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■テールライトをカモフラージュ。後部も改良に着手 BMWは現在、ミッドサイズ・ハードコアクロスオーバーSUV「X5M」改良型を開発していますが、その最新プロトタイプをカメラが捉えました。 BMW X5M 改良型プロトタイプ ニュルブルクリンクの高速テストに現れた開発車両は、これまでで最もカモフラージュを脱いでおり、現行型のメッシュデザインに代わり、目立つ垂直バーと水平スラットが確認できるなど、フロントエンド下部がついに露出しています。 またスリムになったヘッドライト、X6より広く角度のあるキドニーグリルなども見てとれます。 BMW X5M 改良型プロトタイプ 後部では、これまで擬装されていなかったLEDテールライトをカモフラージュ、グラフィックの改良に着手されたようです。フロントフェンダー後部のインテークも初めて隠すなど、こちらも新設計される可能性が高いです。 内部では、フルエレクトリック「iX」と同様に、より大型の自立型デジタルインストルメントクラスターと、インフォテインメントタッチスクリーンを装備、「iDrive8」インフォテインメントシステムを採用すると思われます。 パワートレイ…
続きを読む>>BMW X5Mが大幅改良へ。フロントインテークには垂直バーと水平スラットを装備