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■日産の名車や日本社会の文化、モータリゼーション発展も分かる施設 日産は、2023年8月26日(土)から土曜日と日曜日の「日産ヘリテージコレクション」見学会を再開すると発表しました。「日産ヘリテージコレクション」は、2023年12月に創立90周年を迎える同社が所蔵する歴史的車両の総称。 座間事業所内にある「日産ヘリテージコレクション」 所蔵されているクルマは約500台にのぼり、ブルーバードやスカイラインやシーマなどの多数の市販車両はもちろん、商用車やモータースポーツで活躍したクルマやマシンなども多数含まれています。日産が保存してきた車両だけでなく、個人からの寄贈も含まれています。 これらのコレクションは、日産の歴史だけでなく、日本の社会や文化、モータリゼーションの発展の足跡を物語る貴重な歴史的財産です。 日産を代表する名車や商用車、コンセプトカーなども揃う そのうち常時約280台が保管されている座間事業所内にあるガレージは、一般公開されていて、年間最大2万人以上が訪れたことがあるそうです。 すでに再開されている平日の見学会に加えて、新型コロナウイルス感染拡大により中断されていた土日の見…
続きを読む>>日産自動車・座間事業所内の「日産ヘリテージコレクション」の土日見学会が約4年ぶりに再開