\NEW JADE(ジェイド)、いよいよ明日5/18(金)発売!/新たに2列シート5人乗り仕様を追加し、よりスポーティーで上質な走りを体感できる「RS(アールエス)」を設定!さらにHonda SENSINGを全タイプに標準装備し、… https://t.co/8UeDy2yXkF
海外仕様には、5人乗り・2列シート仕様のあったホンダ・ジェイド。日本では2+2+2の6人乗りながら多くの立体駐車場に対応する1530mmの全高(RSグレードは1540mm)をセールスポイントにしたスポーティなミニバンといったキャラクターでしたが、これにてステーションワゴンへと変身であります。もっとも、6人乗りのミニバン仕様も残っておりますが。
シルエットから期待する走りについては、とくに18インチタイヤを標準装着する「RS」グレードについては、マイナーチェンジ前から評価が高いところ。とくに強さとしなやかさを両立したフットワークはRSのネーミングにふさわしい出来で、1.5リッターターボを積んだRSがデビューした時に行なった開発者インタビューでは『ハイブリッドは燃費優先ですが、ターボのRSはスポーティ路線で思い切りやらせてもらいました』とアグレッシブな発言も出るほど、走りにこだわったミニバンでもありました。
ターボのCVTというパワートレインながら、反応遅れを感じさせない高いリニアリティや、フラットライドとロール剛性の好バランスなどミニバンとは思えない走りの楽しさは、パッケージングから走りを想像して食指が動かない人がいるだろうけれど、それはもったいないとも感じたことが記憶に残るところ。新設定の5人乗り仕様に追加されたハイブリッドRSでは、どのような走り味に仕上がっているのは気になるのでありました。
ちなみに、5人乗り仕様のラゲッジスペースは実測値で奥行き92cm、最小幅99cm、高さ78cm。全長4660mmのステーションワゴンとしては、なかなか使い甲斐のあるスペースを確保したといえるのではないでしょうか。
山本晋也 【Yamamotosinya】@Ysplanning
こうやって見ると、腰高なステーションワゴンなんだよなあ #jade #Honda https://t.co/PAUiRwbdED
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Source: クルマのミライ