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ようやく2列シート仕様が日本向けに用意されたホンダ・ジェイドの評価はどうなる

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ラゲッジ大きめのステーションワゴン、走りが楽しいのは美点
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海外仕様には、5人乗り・2列シート仕様のあったホンダ・ジェイド。日本では2+2+2の6人乗りながら多くの立体駐車場に対応する1530mmの全高(RSグレードは1540mm)をセールスポイントにしたスポーティなミニバンといったキャラクターでしたが、これにてステーションワゴンへと変身であります。もっとも、6人乗りのミニバン仕様も残っておりますが。

シルエットから期待する走りについては、とくに18インチタイヤを標準装着する「RS」グレードについては、マイナーチェンジ前から評価が高いところ。とくに強さとしなやかさを両立したフットワークはRSのネーミングにふさわしい出来で、1.5リッターターボを積んだRSがデビューした時に行なった開発者インタビューでは『ハイブリッドは燃費優先ですが、ターボのRSはスポーティ路線で思い切りやらせてもらいました』とアグレッシブな発言も出るほど、走りにこだわったミニバンでもありました。

ターボのCVTというパワートレインながら、反応遅れを感じさせない高いリニアリティや、フラットライドとロール剛性の好バランスなどミニバンとは思えない走りの楽しさは、パッケージングから走りを想像して食指が動かない人がいるだろうけれど、それはもったいないとも感じたことが記憶に残るところ。新設定の5人乗り仕様に追加されたハイブリッドRSでは、どのような走り味に仕上がっているのは気になるのでありました。

ちなみに、5人乗り仕様のラゲッジスペースは実測値で奥行き92cm、最小幅99cm、高さ78cm。全長4660mmのステーションワゴンとしては、なかなか使い甲斐のあるスペースを確保したといえるのではないでしょうか。

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精進します。
  



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Source: クルマのミライ

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