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■A6 S-Lineバージョンよりも低く、中央に近い位置にデュアルエキゾーストパイプが配置 アウディは現在、ミッドサイズ・4ドアセダン「A6」改良型を開発していますが、その高性能モデル『S6』謎のプロトタイプをカメラが捉えました。 アウディ S6 謎の開発車両 第5世代となるA6現行型は、2018年のジュネーブモーターショーでワールドプレミアされ、これが初の大幅改良となります。 アウディ S6 謎の開発車両 捉えたプロトタイプの謎は後部にあります。助手席側のリフレクターが欠けていることではありません。 現行型S6はクワッドエキゾーストパイプを装備していますが、このプロトタイプには、バンパー下部に「A6 S-Line」バージョンよりも低く、中央に近い位置にデュアルエキゾーストパイプが配置されています。 さらに運転席側リアバンパーの下に隆起物が装着されています。明確なのは、オレンジ色のサイドマーカーが見られるため米国仕様であることでしょう。 通常改良型プロトタイプではあまり見られない状態のため、アウディがS6のミュールを使い新開発のエンジンをテストしている可能性がありそうです。同社では、2…
続きを読む>>どこか変だぞ…!? アウディS6、ミステリアスな開発車両の正体とは?