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プジョーのバッテリーEV「e-208」と「e-2008」が一部改良。航続距離の延長を実現

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clicccar.comクリッカー

■航続距離の延長で補助金の増額も 8ブランドを擁するStellantisジャパンは、数多くのバッテリーEVをラインナップしています。その中のプジョーe208、e2008が2022年4月6日に一部改良を受けました。 同EVは、プジョーが掲げる「Power OF Choice」と呼ぶ電動化戦略に基づいて導入されていて、日本における2021年の販売実績は、e208がシリーズ全体の約11%、e2008は、約13%を占めているそうです。 一部改良を受けて航続距離を延ばしたプジョー e-208とe-2008 両モデルは、新開発のEV専用モジュラープラットフォームである「e-CMP(エレクトリック・コモン・モジュラー・プラットフォーム)」をベースに開発されていて、高効率なモーターと50kWhの大容量リチウムイオンバッテリーパックが搭載されています。 プジョー e-208のロゴ 電動化を実現しながらも、ガソリンエンジンモデルとほぼ同じ広さのキャビンやラゲッジスペースを確保するなど、実用面での大きなデメリットが少ないのも魅力です。 搭載されるパワーユニットは、最高出力100kW(136ps)・最大トルク…
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