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カーショップという業界・業態のミライ

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カーナビはスマホで用が足り、オイル交換の頻度も伸びているいま、カー用品店の未来は何処
個人的な話になりますが、じつはカー用品店で何かを買ったり、取り付けたり、交換したことは……もう何年もありません。市場ウォッチと称してカー用品店に顔を出すことはありますが、メンテナンスはほとんどディーラー経由かDIY。とくに最近の省燃費系エンジンは純正オイルのほうが相性が良いという印象もありますし、いろいろ考えるとメンテナンスパックに入ってしまったほうが安いので。もちろん、純正のエンジンオイルでは満足できないという人ならばカーショップでこだわりのオイルを選ぶのでしょうが。

そして、若いころにいろいろ経験したおかげで、DIYでナビくらいは付けることができるのでナビ本体と取り付けキットをネット通販で買ったほうがお店で頼むよりだいぶお安くできますし。そして、専用工具が必要な作業はディーラーに頼んだほうが吉でありますから、大手のカー用品店に作業を依頼するという発想もなくなっている今日この頃であります。そもそもカーナビだっていまどきはスマートフォンで代用してしまうというケースは増えているでしょう、おそらく。なにしろ、メーカー純正でナビを持たずに、スマートフォン連携のディスプレイオーディオを用意する時代でもあります。

洗車についても、下手に洗剤を使うくらいなら多量の水で流したほうが塗装にやさしいという主義なので、スポンジと長く使っていい感じにやれている人工セームがあれば十分。主義ではなく面倒なだけですが、ワックスも使わない自分であります(汗)。ついでに、これも通販で買ったケルヒャーの高圧洗浄機があれば下回りの汚れも落としやすいですしね。それにスポンジなどの洗車用具くらいであればカー用品店まで行かずとも、近所のドラッグストアなどで入手できますから、ますますカー用品店から足が遠のきます。

そんなわけで、カー用品店がどのようなビジネスモデルで現在の規模を維持しているのか、取材の成果として知ってはいても、個人的な肌感覚ではピンときていない部分もあるのでした。スタッドレスを含むタイヤビジネスにおいてはお安く済ますにはカー用品店がベストという部分も理解しつつ、自分自身でスタッドレスタイヤを選ぶのなら、性能に信頼できる国産にするので、じつはディーラーなどのキャンペーンで購入したほうが安かったりするのですよね。いわゆるアジアンタイヤを選ぶ前提ならカー用品店のほうが交換・取り付けを考慮すると手っ取り早いのは理解しつつも(ネット通販という強力なライバルもいますが)。

それはそれとして、カー用品店をウロウロしていると、アイデアに満ちた小物に物欲が刺激されてしまうことが少なくないのも事実であります、ハイ。

というわけで、いらすとやサンの新作としてカー用品店のイラストが出ていたのに刺激されて、カーショップの現状を振り返りつつ、そこから予想される未来についで思いを馳せてしまったのでした(汗)

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精進します。
  
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Source: クルマのミライ

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