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■コンセプトで見られた赤とほぼ同色の傾斜したCピラーの一部が初めて露出 起亜が現在開発を進めるコンパクト・クロスオーバーSUV「ニロ」の最新プロトタイプをカメラが捉えました。 起亜 ニロ 次期型プロトタイプ キャッチした開発車両はこれまでで最もカモフラージュが軽く、ピラーが露出しているほか、ファンキーなLEDデイタイムランニングライトも見てとれます。 市販型は、2019年に公開された「ハバロニ コンセプト」から多くのスタイリングを継承。クラムシェルフードや、コンセプトで見られた赤とほぼ同色の傾斜したCピラーの一部が初めて露出しているほか、後部ではブーメラン型テールライトも見えています。 起亜 ニロ 次期型プロトタイプ またマスキングされたグリルは、起亜特有のタイガーノーズから「サメ」をテーマにした形状に置き換わっていることが濃厚です。 キャビン内も完全に新設計されます。ダッシュボードには、フルデジタル化されたデュアルディスプレイが組み込まれているほか、インフォテイメントのタッチスクリーンが少し低い位置に配置されていますが、今後「EV 6」のようにフラットに修正される可能性があるでしょう…
続きを読む>>「タイガー」からテーマを変更、今度は「サメ」だ!起亜ニロ新型をスクープ