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■D字型のフラットボトムハンドル、超コンパクトギアシフターを採用 BWMは現在、欧州Eセグメント「5シリーズ」次世代型を開発していますが、その内部をカメラが初めて鮮明に捉えました。 BMW i5市販型プロトタイプ コックピット 現行型となる第7世代は2017年に登場、新鮮味が薄れた感じもありませんが、早くも第8世代へバトンタッチされます。 BMW i5市販型プロトタイプ 鮮明に撮影されたキャビンには、ダッシュボード一面に広がる一対のディスプレイが確認できます。 デジタルインストルメントクラスターと、インフォテインメントシステムのスクリーンは、ライバルのメルセデス・ベンツ「Eクラス」新型で採用されているものに似ている、1つの湾曲したガラス面で相互に接続されているようです。 BMW i5市販型プロトタイプ コックピット 分厚いD字型のフラットボトムハンドルは、よく見ると現在のモデルに見られる有形のボタンの代わりに、ソフトタッチボタンのように見えるものが見てとれます。 さらに、スティックタイプのギアシフターが、「iX」に見られる超小型のスイッチタイプに変更されていることも確認できます。 プロ…
続きを読む>>新型BMW 5シリーズ、車内湾曲ディスプレイを初めて激写!