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2018年の新車販売は、前年割れの登録車販売を軽自動車人気(+4.4%)が下支え

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●スバルの販売台数が大幅減。軽自動車が販売台数を底上げ 自販連(日本自動車販売協会連合会)と全軽自協(全国軽自動車協会連合会)集計による、2018年の年間を通した国内新車販売台数は、前年比0.7%増となる527.2万台となりました。 新車投入が相次いだ軽自動車の人気が根強く、192.4万台(+4.4%)と全体を底上げしており、メーカー別ではダイハツ(61.1万台)、スズキ(58.7万台)、ホンダ(36.9万台)などとなっています。 車種別ではホンダ「N‐BOX」やスズキ「スペーシア」等の販売が好調。 一方、登録車については完成車両の検査をめぐる不正の影響で、スバル(−17.2%)の販売が落ち込んだこともあり、334.8万台(前年比−1.3%)と3年ぶりの前年比減に。 トヨタ 147.1万台(前年比 −5.5%) レクサス 5.5万台(前年比 +20.8%) 日産 42.6万台(前年比 +4.3%) ホンダ 37.8万台(前年比 −1.1%) マツダ 17.9万台(前年比 + 5.2%) スズキ 12.8万台(前年比 +16.6%) スバル 11.9万台(前年比 −17.2%) 今後も1…
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