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アウディCEOドゥスマン氏が「2026年以降の新型はEVモデルのみとし、内燃エンジン搭載車は2033年までに段階的に終了させる」と表明

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Car Watch

 独アウディAGのCEO(最高経営責任者)マルクス・ドゥスマン氏は6月22日(現地時間)、ベルリンで開催されていたClimate Neutrality Foundation(気候ニュートラル財団)会議に出席し「アウディは電動化の時代に向けて、断固たる決意で大きく前進する準備ができている」と表明。加えて、2026年以降の新型はEV(電気自動車)モデルのみとし、2033年までに内燃エンジンの生産を段階的に廃止する予定であることを明かした。
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